- 『月蝕會議2019・2020年度議事録』が新しい音楽体験「360 Reality Audio」で配信開始!「BUG FIXER」ライブ映像も公開!
- 22-04-22
月蝕會議が2021年10月に発表したアルバム『月蝕會議2019・2020年度議事録』より「シュワーガール」「ムーンステーション」「BUG FIXER」「Ne音テトラ」の4曲が、本日4月22日(金)よりソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験「360 Reality Audio」で配信開始された。
月蝕會議とは、全員が作詞・作曲・編曲家でありアーティストでもあるバンド形態の音楽ギルド。集団で楽曲を作り上げる”co-write(コライト)”という手法で音楽をより高次元でまとめ上げ、自身の活動の他、様々なアーティストへの楽曲提供も手掛ける。
昨年発表したアルバム『月蝕會議2019・2020年度議事録』は、オリジナル楽曲に加え、数々のアーティストやアニメ・ゲームに提供・関連してきた楽曲のセルフカバーが収録されたもの。
今回は、まるで音楽に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感できる新しい音楽体験「360 Reality Audio」で、「シュワーガール」「ムーンステーション」「BUG FIXER」「Ne音テトラ」の4曲が配信開始となった。
月蝕會議2019・2020年度議事録 -360 Reality Audio mix-
配信URL: https://gesshoku.lnk.to/GR360
※Amazon Music Unlimitedへ移動します
「360 Reality Audio」での配信開始に際して、メンバーの楠瀬タクヤからは「これまでもco-writeスタイルでの制作によって多彩な引き出しを使い分けてきた月蝕會議が、また新たなテクノロジーと出会ってひとつ武器を手にしたような高揚感があります。今まで聞いてきてくださったファンの皆さんにはぜひ元のステレオミックスとの聴き比べを楽しんでもらいたいですし、これまで月蝕會議の楽曲に触れていなかった方にも、新しい音楽体験をしてもらえたら嬉しいです」とコメント。
また、配信開始を記念して月蝕會議メンバーによる楽曲解説も本日公開となった。こちらは、新しい音楽体験「360 Reality Audio」での月蝕會議 楽曲の楽しみ方や、楽曲制作においてこだわったポイントなどがメンバーから語られたインタビューとなっているので是非チェックして、より楽曲を深く理解してみてほしい。
『月蝕會議2019・2020年度議事録 -360 Reality Audio mix-』配信記念 メンバー楽曲解説!
URL:https://evilamag.com/special/post/4795/
更に、本日より「BUG FIXER」のライブ映像が月蝕會議 公式YouTubeチャンネルにて公開となった。こちらも「360 Reality Audio」での楽曲配信開始を記念したもので、2021年4月に開催された“楠瀬タクヤ40th Anniversary Special LIVE「Re:Party 40!!」”にて披露されたもの。併せて是非チェックしてみてほしい。
◆360 Reality Audioとは
ソニーのオブジェクトベースの360立体音響技術で、アーティストがライブ演奏をする場に入り込んだかのような、臨場感豊かな音場を実現する新たな音楽体験です。コンテンツの制作時には、アーティストやクリエイターの創造性や音楽性に従って、ボーカル、コーラス、楽器などの音源に距離や角度などの位置情報を付けて全方位に配置することが可能です。コンテンツの再生時には、制作意図が反映された、360°全ての方向から音が届く体験を楽しめます。360 Reality Audio対応の音楽ストリーミングサービスに登録してお楽しみください。お手持ちのヘッドホンと、Amazon Echo Studioやソニーなどの 360 Reality Audio認定スピーカーでお楽しみいただけます。
詳細は下記URLよりご確認ください。
●360 Reality Audio スペシャルサイト:
https://www.sony.jp/headphone/special/360_Reality_Audio/
対象商品購入者向けの360 Reality Audio無料トライアルキャンペーンも実施中
https://www.sony.jp/headphone/campaign/360RealityAudio/
月蝕會議は最新アルバム『月蝕會議2019・2020年度議事録』が現在発売中!今後の月蝕會議の活動は公式HPや各種SNSなどで更新されるので、併せてチェックしよう。